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【空き家の実家】親から相続した実家にあなたは住みますか?

残された膨大な量の遺品や誰も住まなくなった実家に困惑する人が増えています。親が亡くなって大変なのは「葬儀」や「相続手続き」だけではありません。親が残した膨大な量の遺品や、住まなくなった実家をどうするのか・・・というのは、なかなか大きな問題です。

また、実家や遺品には親の思いや、家族の思い出、人とのつながりなどが残されていて、「誰も住まなくなったので売却する」「遺品はすべて処分」と、そう簡単には割り切れないことも多いようです。

別居していた親が住んでいた実家を相続するというのは、よくあるケースですが、実際には悩ましい選択を迫られる問題となっています。思っている以上に大変な「膨大な量の遺品のかたづけ」と「空き家になったあとの実家」に関する問題、これらの問題は必要になってから決めるのではなく、元気なうちに家族に伝え、親子で話し合っておく必要があります。

なんとなく持ち出しにくい話題のためについつい先延ばしにしがちですが、大事なことなので、実家で家族や兄弟が顔を合わせるときには、話し合っておきたいことです。ここでは、
相続ポータルサイトの「オール相続」が、「実家の相続」についてインターネットアンケートを行なった結果から、実家をどうするとよいのか、一緒に考えてみましょう。

実家の相続に関するアンケート結果は?

相続ポータルサイトの「オール相続」が、「実家の相続」についてインターネットアンケートを行ないました。回答者は30代~70代の男女100人となっています。

「実家に住みたい」人はわずか4割

「親の住んでいた実家を相続したら住みますか」という質問に、「住まない」が59%、「住む」が41%でした。家を相続したとしても、「住まない」という人の方が多くいることがわかります。
また、「実家に住みたい」という人でも、「退職後に住んでみたい」「実家がなくなるのは寂しいので住みたい」などで、現役世代ですぐに実家に住むことが、それほど簡単ではないことを示しています。

また、住むことをイメージしていても、そのまま住むのではなく、「リノベーションして住みたい」という意見もありました。

住まない実家をどうするか?

「相続した実家に住まない」と回答した人に「住まない実家をどうするか」と質問したところ、「売却する」が66%と多く、ついで「貸し出す」という回答が17%ありました。

「売却する」という人のコメントでは、「不便な場所にあるので売りたい」、「使う人がいないので売却したい」という意見がありました。また、今の段階では「分からない・放置する」という人も17%いました。「家を取り壊すまでは決めているが、売るか貸すかはその時にならないとわからない」「近親者に借りたい人がいるかで決めたい」という意見がありました。

住まない家を売却したい理由とは?

「相続した家を売却したい」と回答した人に、「なぜ、家を売りたいと思うか」を聞いたところ、次のような答えが返ってきています。

「住まない・用途が分からない」 ・・・ 46%
「遠い・田舎だから」 ・・・ 23%
「家を売ったお金が必要」 ・・・ 15%
「建物が古い」 ・・・ 15%

また、兄弟がいてもすでに家を持っているので住まない、場所が田舎や不便なところにある、築年数が経っていることなども、家を売却する理由となっているようです。

実家の相続には、話し合って方針を決めておくべき

このアンケートからは、親が住んでいた実家を相続しても、約6割の人は「自分では住まない」と回答しており、そのうちの7割近くが実家を売却予定と考えています。つまり、全体の約4割の人は、すでに実家に住まないで売却することを決めていることになります。

しかし、ある程度どうしたいと思っているのかを個々で考えることはあっても、実家の相続について話し合っている家族は少ないようです。両親が元気なときは、まだ先延ばしにしても大丈夫と感じるかもしれませんし、実際に両親や兄弟と顔を合わせる機会があっても、話題にすること自体を縁起でもないと躊躇してしまう雰囲気があるからです。

そのため多くの家庭が、なんとなくそのままに時間を過ごしてしまい、いざ実家の相続問題を目の当たりにすると右往左往し、家族間で思わぬ確執が生まれてしまうことも多くあります。

家族や兄弟が集まる正月や盆は話し合うための良い機会

家族や兄弟、親戚が集まるお正月やお盆は、このような実家や相続について話し合って億良い機会です。とはいっても、なかなか話題を切り出すのは難しいかもしれません。

そんなときには、次のようなきっかけから話を切り出すことができるかもしれません。

知り合いが相続問題でもめている話をする

両親や、子供の周りで、実際に相続問題が原因で家族間でもめている生々しい話を聞くと、うちではそんな風にならないようにしたいと、誰もが感じるものです。

このような話題をきっかけにして、実家の相続の話を切り出すことができるでしょう。相続なんて私が死ぬのを待っているのか・・・と親を過剰反応させたり、傷つけることなく、話し出すことができるかもしれません。

親の病気や怪我

両親が高齢になると、病気や怪我などで入院したり、病院に行く機会が増えて、周囲も終末を意識するようになります。

葬儀は家族だけでこじんまりやって欲しいとか、もう一度誰それには会っておきたいとか、そのような話題が親の口から出てきた時は、実家の相続について話をするのは自然な流れで切り出すことができるでしょう。

親の子世帯との同居や介護施設入居

高齢の親だけで実家に暮らすのが難しく、子供との同居を検討する場合や、実家で介護が不可能になり、介護施設に入居するような場合には、自然とこの家はどうするかという話を家族ですることになります。

このようなときには、話をそのまま流すのではなく、実家の相続についてきちんと話し合いをしておきましょう。親の意向とともに子供たち家族が実際にどのように対応できるのかを決めておかないと、あとになってから、空き家問題などで子供世帯が頭を悩ませることになりがちです。

まとめ

別居していた親が住んでいた実家を相続するというのは、よくあるケースですが、思っている以上に「膨大な量の遺品のかたづけ」と「空き家になったあとの実家」に関する問題は大変です。これらの問題は必要になってから決めるのではなく、元気なうちに家族に伝え、親子で話し合っておく必要があります。

ここでは、相続ポータルサイトの「オール相続」が、「実家の相続」についてインターネットアンケートを行なった結果から、実家をどのように整理するとよいのか、参考としてみてきました。

実家を相続すると、自分で住む場合でも、売却する場合でも、いずれもそれなりの手間と時間がかかります。自分が、親の実家を相続することが分かっている場合は、「売る」か「住む」かの決断、「売る」場合の手続きと周囲の意向の確認など、「住む」場合なら、住み始めるまで手入れやリフォームの方針など、事前にできる準備を進めておくとよいでしょう。

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