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家の解体を行うのにどの様な手順があるのか知りましょう

家の解体を行う為に何から始めていいかわからない、どの様な手順が発生するのか疑問が出てきますよね。
一概に解体の手順といっても解体したい家屋の種類によって大きく異なってきます。

家の解体を進めるにはどの様な手順で行われているのか見ていきましょう!

解体手順


家の解体はいくつか手順を踏んで行われています。それでは、解体の手順に沿って見ていきましょう。

事前準備

解体工事を行う場合、自分の家だからといって自由に工事を行っていいというわけでもありません。
工事中、工事後にトラブルがないようにしっかり事前準備をしていきましょう。
                                                                             

  • 現場調査
  • 見積書の確認
  • 契約

現地調査

解体部分と残す部分等をお互い確認しながら間違いや行き違いによるトラブルを防ぎましょう。
そして、担当者が物件の寸法や近隣の状況を確認し、お見積りを作成するために情報収集をします。
※立会をし解体業者の対応を自身の目で確認するとより安心して依頼出来るでしょう。

見積書の確認

現地調査後に見積書を出してもらいます。内容を確認し、不明点の確認などをした後に契約となります。
※解体工事を進めていき見積書に記載されていないものが出てきたときには、別途料金がかかります。

契約

お見積りの内容を確認し、打ち合わせ内容と相違がないか等、両者の条件が合い次第、契約します。

工事前


解体工事を行うために工事前にどのような申請が必要か、行うべきことがあるのでしょうか。
それでは、工事前に行うことを見ていきましょう。

  • 着工前の届出・必要書類
  • ご近所への挨拶
  • 引込配管や配線の撤去の連絡
  • 設備の撤去

着工前の届出・必要書類

解体工事を行うには各省庁へ届け出が必要となります。

届け出の種類
1.建設リサイクル法の届け出/解体工事事前届出(県、市)
2.特定建設作業開始の届け出/騒音・振動届書(市)
3.事現場場所管轄警察署への届け出/道路使用許可(警察)
4.再資源化等実施状況報告書提出(市)

ご近所への挨拶

解体工事を行う前にご近所の方々への挨拶をし、解体工事の説明をします。
解体業者が対応してくれる場合もあります。

また、トラブルが起きてから対応するのではなく、すぐに対応できるように工事担当者と連絡先をお伝えします。
※ご自身で「解体工事を◯月◯日からします。」と解体工事を行う前には必ずご近所へ挨拶をしましょう。

引込配管や配線の撤去の連絡

電気、ガス、水道、浄化槽、有線やCATVなど、各指定会社へ撤去の連絡をしましょう。

設備の撤去

ガスや電気など繋がったまま解体工事を行うと大変危険です。そのため、ガス、電気、電話の引込配管、配線の撤去手配を行います。
※設備の撤去は解体着工の約2日前までに行いましょう。

工事着工


上記までの内容で工事前までの工程が終わりました。それでは、実際の工事を行うための手順を見ていきましょう。

  • 建物内部造作の撤去
  • 仮囲い(足場養生の準備)
  • 重機の搬入
  • 瓦の撤去
  • 建物の本体を解体
  • 廃材の分別・収集・搬出作業
  • 土間基礎の解体、地中障害物の確認作業
  • 整地作業・清掃
  • 重機搬出
  • 工事完了

建物内部造作の撤去

分別解体のために手作業で「窓ガラス」「サッシ」「畳」「瓦」「建具」「石膏ボード」「住宅設備機器」「断熱材」の撤去からはじめます。
次に機械を使用して解体を行い、「基礎」「土間」を撤去します。

仮囲い(足場養生の準備)

解体工事中には木クズ等の破片やホコリがが飛び散る可能性があります。道路や近隣に迷惑を掛けないための対策をします。
高いところでの作業もあるので足場を確保したり、近所へほこりなどが広がらないように養生シートをかぶせます。

                                                               
対策種類
-騒音対策・・・防音パネル
-防塵対策・・・防塵シート、散水
-振動対策・・・排ガス第3事規制、重機の低速走行
-安全対策・・・誘導員、安全パトロールによる巡回、監視

重機の搬入

重機の搬入時に周辺の皆様の迷惑にならないように、重機を搬入します。

瓦の撤去

法律で分別解体が義務付けられています。材質ごとの区分けが可能なように一枚一枚人力で剥がしていきます。        

               

建物の本体を解体

壁、屋根、梁、柱などが残っている上屋を解体し、基礎を掘り起こし撤去していきます。重機を使ったり、場合によっては人力で解体します。

      

廃材の分別・収集・搬出作業

分別解体に基づいて、建物が撤去された後に木材、鉄、プラスチック、コンクリート片や土中に混ざった細かい木クズやコンクリートガラなど作業員が分別しながら撤去します。
                                                           

土間基礎の解体、地中障害物の確認作業

物解体が終わったあと、地中を掘り起こし廃材や異物が残っていないか、その下にコンクリートが入っていないかを確認します。
※家を建てるときに廃材が地中に残っていたり、その下にコンクリートが入っていたりすると、その部分を除去しないといけなくなります。
                                 

整地作業・清掃

撤去終了後、地面の整形、土地を平らに整地します。現状復帰をするために現場周辺の道路、敷地内のゴミを清掃します。

 

重機搬出

重機を搬出、回送します。搬入時と同様、周辺の皆様の迷惑にならないように丁寧に重機を搬出します。

工事完了

工事が完了したら、現場の最終チェックをしてお客様と一緒に確認します。
※残念ながら周辺道路まで気遣ってきれいに掃除してくれるいい業者ばかりではありません。現場立会をしてご自身の目で確認しましょう。

解体工事後の届け出

上記の内容でやっと解体工事が終わりました。
最後に工事後に必ず行わなければ行けない"手続き"があります。手続きについては法務局で行います。"手続き"について下記を見ていきましょう。

  • 建物滅失登記
  • 建物の所有者は建物が取り壊された日から1ヶ月以内に申請をしなければなりません。

    建物滅失登記の必要書類
    -取毀証明書
    -印鑑証明書
    -資格証明書

解体したい家の種類


家には様々な種類がありますよね。それでは、家の種類について見ていきましょう。

家の構造


家の構造には使われる材料によって「木造」「鉄骨造り」「鉄筋コンクリート造り」に分けられます。それでは、それぞれの構造の特徴について見ていきましょう。

  • 在来工法(木造)
  • 日本の伝統的な木造の軸組工法のことを言います。複雑な入隅や出隅(※)にも対応できるため設計の自由度が高く、しかも、大きな開口部が取れるので、夏の暑さが厳しい日本の気候風土にもマッチしているのが特徴です。
    (※)入隅(いりずみ)とはへこんだ隅のこと。その反対語が出隅(でずみ)です。

  • ツーバイフォー(木造)
  • 壁枠組の基本構造材として、約2インチ×4インチサイズの木材が主に使用されていることから、日本で「2×4(ツーバイフォー)」工法と呼ばれるようになりました。日本の伝統的な木造(在来木造)が“柱”と“梁”で構成される「軸組構造」にあるのに対して、ツーバイフォーは“壁の面”と“床の面”とで組み立て構成される壁式構造であることから、「枠組壁工法」とも言われています。

  • 軽重量鉄骨造
  • 柱を軽量鉄骨(厚さ3~4mm)、土台・梁を重量鉄骨(厚さ4mm以上)と、使用場所を使い分ける事により、建物の軽量化を図ると共に、柱と独自の耐力フレームをバランス良く配置することで優れた耐震性と耐久性を実現する、東建コーポレーションが独自に開発した工法です。(特許・実用新案取得)

  • 重量鉄骨造
  • 重量鉄骨とは軽量鉄骨の数倍(厚さ4mm以上)の肉厚を持つ鉄骨です。形鋼、鋼板で柱、梁などをつくる架構形式で、ハイテンションボルトや溶接などで組み立てるものです。低層住宅から高層ビルまで、広い範囲で採用される耐震性・耐久性に優れた構造です。

  • 鉄筋コンクリート造
  • 鉄筋コンクリート造は、鉄筋を縦・横の格子状に組み立て、型枠という木製枠で鉄筋を囲み、その中に隙間なくコンクリートを流し込み、基礎から屋上までを階層別に一体化しながら建物を造る工法です

  • 鉄筋鉄骨コンクリート造
  • 鉄筋コンクリートに、鉄骨を内蔵させた建築構造。比較的小さい断面で、強い骨組を作ることができ、粘り強さがあります。風力・地震などの外力にも強く、高層マンションで多用されていますが、その反面、柱と梁が太くなり、居室の内部空間がやや狭く感じるというデメリットもあります。

家の構造について見てきました。
その他の家の種類について見ていきましょう。

立地条件

立地は建物解体費用を決める大きなポイントです。立地で確認するポイントは次の2つあります。
・建物の敷地
・周辺の広さ
                                             

築年数

築年数が浅いほど、費用は高くなります。建物が新しいと建材が丈夫なので解体工事に時間がかかる上に新しい建材の処分費用が高くなることから、築浅の物件が高くなる要因です。

解体業者を探す

上記までで解体は工事の「手順」「家の種類」について見てきました。
最後に工事を依頼する業者さんの選ぶポイントや探す方法について見ていきましょう。

解体業者を選ぶポイント

どのような解体工事の業者を選べばよいのだろう?」と悩みますよね。解体業者を選ぶポイントについて見ていきましょう。

1.家屋解体工事専門業者である

建築会社へ依頼した場合、解体工事は下請けの業者や関連会社での対応となります。
家屋解体工事業者へ直接依頼した場合は中間マージンを取られず、建築会社に比べて安い費用になります。
また、創業年数が長い専門業者ですと実績や経験が豊富なため、難しい工事にも対応できます。

2.会社・担当者に連絡が付きづらい

優良な業者さんですと、どんなに忙しくても一両日中には折り返してくれます。
解体業者さんも多数のお客様の対応に追われ、『いつまでに回答します』という日時を過ぎてしまう場合もあります。
回答に時間がかかる場合や遅れてしまう場合にもきちんと連絡をしてくれる解体業者を選びましょう。

また、会社の電話・担当者の携帯電話のどちらにも中々繋がらない、やっと繋がっても誠実でない対応をされた場合は、その業者に依頼するのは控えましょう。

3.見積もりの内容は明確で親切か

親切な業者さんは、一般の方にも分かりやすく細かな見積書を提出してくれるケースが多いです。
「解体工事 一式 ○○円」といった書き方をしていたり、あえてわかりにくい複雑な書き方をしている場合も要注意です。

しかし、簡易的な見積もりを提出してきた解体業者の方が安いなど、「できればその業者に依頼したい」と思っている場合、一度明細を出してもらうように連絡してみましょう。

4.ホームページ上で安すぎる坪単価を謳っていないか

これには、解体中に出る廃棄物の処理にかかる料金が大きく関わってきます。
廃棄物は解体工事と切り離して考えることができません。そのため、必ず廃棄物の処分代が発生しますが、これを浮かせるために不法投棄をしてしまう業者が残念ながら存在しています。

5.家屋・建物・住居の解体工事業の登録許可・保険を取得・加入している業者か

解体工事や廃棄物の運搬・処理を行うには、解体工事業者としての登録を工事現場のある都道府県に申請して登録する必要があります。

もちろん大多数は許可を得て工事をしていますが、中には必要な許可を得ていなかったり、保険にも加入していないや期限が切れている場合も稀にあります。

6.解体工事契約を口頭だけでなく、書面でも説明してくれる

安い見積もり金額で提案し、工事が始まってから追加費用を請求してくるのは悪徳業者の手段の一つです。
はじめての方にも分かりやすく、書面でも説明してくれる良心的な解体業者を選びましょう。

7.解体工事中のクレームや事故についての対応

解体工事を行う上でクレームとは切っては切れないものです。近隣住民からのクレームへ真摯に対応していただけるか。
万が一事故が起こった場合、解体業者の保険加入の有無などを確認しましょう。

解体業者を探す方法

解体業者を一から探そうと思うと「どうやって探せばいいのだろう?」と悩みますよね。
それでは、解体業者を探す方法を紹介していきます。

自身にあった方法を見つけましょう。
                                            

  • 電話帳から調べる
  • インターネット検索
  • 解体業者紹介サイトで探す

電話帳から調べる

タウンページ・・・「建物解体工事」のページを開いて近くの解体業者を見つけます

メリットデメリット
手元に電話帳があればすぐに電話できる手軽さ紙面から読み取れる情報が少ない

インターネット検索

Google・Yahoo!等で日本中を検索
インターネットのホームページを検索して業者を見つけます

メリットデメリット
1つの業者に対して豊富な情報を見ることができ、簡単にアクセスできますホームページを持っている業者が少ない。ホームページを持っている解体業者は全体の5%未満です

解体業者紹介サイトで探す

最近では無料で解体業者の紹介サービスがいくつか存在します

メリットデメリット
手間を掛けずに相見積もりが取れます直接業者に依頼するよりも、費用が割高になる可能性があります

まとめ

こちらで家の解体手順や業者を選ぶポイントがわかったと思います。
参考にして頂いてご自身にあった業者に依頼しましょう!