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初めての空き家解体で失敗しない見積書のチェックポイント

はじめての空き家解体、具体的に何から始めればよいのでしょう。まずやらなければならない事として「解体業者選び」が挙げられます。「解体業者選び」は、解体工事の良し悪しを決める大変重要な作業です。

この解体業者選びでポイントとなってくるのが見積書です。しかし、初めて解体工事を行う方にとって見積書の比べ方はわかりにくいものです。ですが、良い見積書の見分け方を知っているだけで優良業者に出会える確率はぐんと上がります。そこで今回は、「良い見積書の見分け方」をご紹介していきます。

見積書はどこに依頼すればいいの?

そもそも、どこに見積書を依頼すればよいのでしょうか。いくら見積書が優良業者を選ぶ鍵になるからといって、手当たり次第見つけた業者に見積を依頼するのは、時間と労力が無駄になってしまいます。例え見積だけだとしても、良い業者を選定してから見積書の依頼をすることが大切です。また、見積書の依頼は多くても4社ぐらいにするほうが、情報が混乱せず比較しやすくなります。

失敗しない優良解体業者の見分け方!抑えるポイントは3つだけ!

見積書の依頼先、どんなところがある?

主に見積書を依頼する場所は、「ハウスメーカー・工務店」「解体業者」「一括見積もりサイト」の3つが挙げられます。それぞれの依頼先で特徴と注意点が異なってきますので、ご紹介していきます。

ハウスメーカー・工務店

1つ目はハウスメーカー・工務店に見積書を依頼する方法。利点としては、安心性の高さとサポートの手厚さです。ハウスメーカーなどに依頼する場合、下請けの業者が工事を行うことがほとんどです。つまり、解体業者と直接やり取りの必要がなく、専門知識を持った方が間に入るので、施主に知識がなくとも総合的に質の高い工事が期待できます。

しかし、工事が下請けになる分、仲介手数料がかかり、平均して解体費用の20~30%ほど上乗せされ割高になってしまいます。つまり、工事における手間が少なく安全性の高い工事が期待できる分、費用は割高になってしまいます。

解体業者

2つ目は、自分で解体業者を見つけ直接見積を依頼する方法。解体業者に直接見積もりを依頼する場合は、仲介手数料などがかからない分、費用は抑えられるのが特徴です。また、専門的なアドバイスも直接受けることが可能です。

デメリットとしては、数多く存在する解体業者の中から見積り依頼する業者を選定するのが難しいところです。残念ながら、解体業者の中には悪徳業者も存在するのが現状です。数多く存在する解体業者の中から、自分で優良業者を選定して見積りすることは可能ですが、それなりの手間や時間がかかってしまいます。つまり、解体費用が安く抑えられる分、安全性の高い工事を行うためには、手間や時間がかかる手段と言えます。

一括見積もりサイト

文字通り、複数の解体工事の見積もりを一括で行うことが出来ます。いっぺんに複数の解体業者の見積もりが確認できるため、時間や手間がかかりません。また、サイトに登録されている解体業者の中から自分に合った解体業者を紹介していただけるので、スムーズに業者を選ぶことが可能です。

さらに、一括見積もりサイトに登録されている解体業者は、各サイトの選考基準により一定水準を満たした解体業者が登録されているので、悪徳業者は存在しないのが特徴です。ですので、工事でのトラブルが起こる確率は非常に少ないです。

しかしながら、一括見積サイトも複数あり、サイトごとにサービス内容は異なってきますし、登録されている解体業者も違いますので、どの一括見積もりサイトを利用するかが大切になってきます。(おすすめの無料一括見積もりサイト

このように、解体工事の見積もりを依頼する方法は複数存在します。多少費用が上がっても、手間を掛けず安心して工事を行いたいか、自分である程度知識を持ち、手間をかけてでも費用を抑え納得行く工事を行いたいのかで、見積り依頼する場所が変わってきますね。

見積書の比較するポイントは?

では、見積書のどこを比較すれば良いのでしょう。実は解体工事の見積書は業者によって記載方法が様々です。なので、比較がしづらいのです。そんな方のために、チェックしておきたいポイントをご紹介致します。

ここをチェックしよう

見積もり範囲

見積書に記載されている工事範囲が各業社ごとに同一か確認しましょう。同じ条件でなければ比較の意味がありませんよね。解体する家屋の面積や庭木、ブロック塀の撤去費用など、お願いしたい工事範囲がきちんと合っているのか確認して下さい。

残置物

特に空き家解体では気になってくる残置物の処分。残置物の処分を請け負っている業者も多いですが、費用は別途請求になります。残置物処分費に差が出る要因としては、自社で処分場を所有している、または安く処分できる処理場を知っているか、残置物を再利用しているかどうかなどが挙げられます。

ここで注意していただきたいのが、あからさまに処分費用を安く見積もってくる業者の存在です。一概にはいえませんが、あまりに安い処分費を提示してくる業者は「不法投棄」を行っている可能性があります。たとえ業者が勝手に不法投棄したとしても施主が責任を取らなければなりません。トラブルに巻き込まれないためにも、ここはしっかりとチェックしましょう。

残置物の処分は業者にお願いするのではなく、出来る限りご自身で処分することによって費用を抑えることが可能です。

業者に依頼すると有料でもご自身で処分した場合、無料で処分できる残置物もあります。そのため、残置物もできる限り自分で処分したほうが費用は確実に抑えられます。「自分で処分して費用を安く抑える方法を知りたい!」という方はこちらをご参考下さい。

家具はどう処分する?解体工事における不用品処分の方法

アスベスト・地中埋設物

アスベストの有無・地中埋設物の撤去が必要になった場合の対応についても記載があるかチェックします。地中埋設物に関しては、工事を始めてからでないと分からないことがほとんどです。そのため、施主に撤去することを確認すること無く、後から「撤去したので追加費用をお支払いください」とトラブルになる恐れも。この2つは、処分費が大きくなってしまうので、事前に業者に確認しておくことをお勧め致します。

ここまで、見積書のチェックポイントをご紹介いたしました。

高額な費用がかかる解体工事だからこそ、できるだけ費用を抑えたいというのは本音のところ。とはいえ、見積書では、金額の安さだけを比較するのではなく、詳細内容をきちんと確認することが重要です。各チェックポイントを含め、見積書で疑問点や誤りを見つけた場合は、業者に確認して下さい。良い業者ならば丁寧に対応してくださるはずです。

こんな見積書があったら注意!!

先程、「業者によって見積書の記載方法が様々である」とお伝えしました。つまり、注意したい業者の見積書にはある程度の特徴があるのです。特徴を知っておくだけで、見積書の良し悪しを見分けやすくなります。次は、注意したい見積書の特徴をご紹介いたします。

安すぎ高すぎ見積書

安すぎる、高すぎる見積書がでてきたら、一度疑いの気持ちを持って下さい。一概には言い切れませんが、このような業者には、何らかの裏がある可能性が高いです。では、どうして安すぎたり高すぎたりする見積書が出てくるのでしょうか。

まずは安すぎる見積書。業者側に費用が抑えられるきちんとした理由があるのならば全く問題ありません。しかしながら、安すぎる見積書の多くは、費用を抑えるために人件費を削減し、作業人数が少なかったり、無理な工事を行っていたりします。また、工事経費を削減するために不法投棄やごまかした工事を行っている可能性が高いです。

また、理由をつけては追加工事を行い費用を上乗せしてくるケースはよくあります。そうなると、気づいた頃には、請求金額が高額になっていたなんてことも起こりかねません。何も理由がなく、ただ安い見積書には注意して下さい。

一方で、高すぎる見積書は、工事に関わる業務は丸投げにしていたり、仲介手数料を高額にして請求してきている可能性があります。または、はじめから値引くつもりで高く見積もっている事も考えられます。

明細記載してない見積書

明細は記載せず「一式◯◯万円」というような記載方法を取る見積書。情報が少なく他社との比較もしづらいです。一式見積だからといって必ずしも悪いというわけではありませんし、良い業者なら一式見積でも詳細を聞けばきちんと説明してくださいます。

ここできちんと確認しておかないと、双方の主張の食い違いでトラブルになる可能性が高くなります。そうならないためにも、確認を行うか、明細をだしていただきましょう。

注意したい見積書をご紹介しました。ご紹介したどのパターンの見積書も確認、比較せず決定してしまうと、後々トラブルに発展する可能性が非常に高くなってしまうのでご注意下さい。

まとめ

いかがでしたか?解体工事においての見積書は工事の良し悪しを決めてしまう大変重要な作業です。これから解体工事を行う方は、自分が選んだ手段でお見積書を3社依頼してみて下さい。まずはそこから始まります。その後、こちらのまとめ記事を参考に見積書を比較してみて下さい。