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東京都大田区・不燃化特区の解体工事で助成金の申請もできました

大田区の不燃化特区指定区域に古い空き家を所有していた木下さん。築年数も長く空き家になってずっと放置されているままになっていました。そこで、区の老朽建築物除却助成を利用して早いうちに更地にしました。

老朽空き家の解体工事

母の実家は、大田区で不燃化特区区域に指定されている土地に建っていました。もう何年も空き家になっている古い建物で、これからの使い道もありません。

不燃化特区での老朽住宅の解体工事を2020年までに行うと区からの補助も受けられ、その後の固定資産税や都市計画税の減免も受けられるので早めに解体工事することを決めました。

不燃化特区とは?
●東京には、JR山手線外周部を中心に木造住宅密集地域(木密地域)が広範に分布しており、首都直下地震が発生した場合に地震火災など大きな被害が想定されています。「不燃化特区」とは、このような木密地域のうち、特に重点的・集中的に改善を図る地区を指定し、都と区が連携して不燃化を強力に推進して「燃え広がらない・燃えない」まちづくりを進める制度です。
●不燃化特区では、老朽建築物の除却や建替え等、各区が推進している不燃化の取組に対し、支援を行っていきます。

引用:東京都都市整備局

大田区の解体工事・建替え工事の助成(補助金)制度

解体業者を見つける

早速インターネットで解体業者探しを始めました。役所に見積書などの提出が必要なので、不燃化特区での実績がある解体業者を見つけたいと思いました。

ですが、どのような建物の解体実績があるかどうかは載っていても、不燃化特区や役所への書類提出などの経験があるかどうかはホームページ上では分かりません。

不燃化特区での実績などは、解体業者に直接問い合わせて一社一社聞いていくしかありません。これでは良い解体業者を見つけるまでにとても時間がかかってしまいます。

ですが他に方法が思いつかなかったので、ネットで見つけたいくつかの解体業者に連絡をとっていきました。時間はかかりましたが、やっと経験のある解体業者を一社見つけられたので、見積りをとってもらいました。

業者はしっかりと現場を確認してくれ、内容もしっかりとした見積書を送付してくれました。

ですが、1社だけでの見積りで解体業者を決めてしまうのは不安があります。あと何社かにも見積もってもらってからどの業者にするか決めようと思いました。

解体業者紹介サイトの利用

再度経験のある解体業者を探しておられたときに、あんしん解体業者認定協会のホームページをご覧になり、お問い合わせいただきました。

実績があり、ある程度の基準を満たした解体業者を紹介してくれるので早速電話で問い合わせたところ、男性スタッフが丁寧に対応してくれました。

不燃化特区のことや区の助成に申請すること、建物の状態などをお話すると、条件に合った経験のある業者に連絡をとってくれることになりました。

翌日、担当者から電話があり2社の解体業者を紹介してもらいました。自分で探していたときにはとても時間をかけてやっと1社見つけた時とは比べ物にならない速さです。

現地調査の業者との日程調整もすべて協会が行ってくれました。

現地調査をしてもらうと、道幅が狭い上に通行量が多いので交通誘導員を配置し、片側を通行止めにする必要があると言われました。また、狭小地に重機を入れるための手壊しとアスベスト除去も必要で、費用は相場よりも高くなりそうです。

金額は高くなってしまうのは少し残念に思いましたが、とにかく見積書が届くのを待ちました。

数日後、2社の見積書が届きました。

A社:108万円

B社:130万円


MEMO

見積書の書き方は業者によってバラバラです。A社のように解体費用の中に工事費と廃材の処分費をまとめる書き方、B社のように工事費と廃材の処分費を別に記載する書き方があります。工事費と処分費がまとまっている見積書は解体費用の坪単価が高くなります。

 

面積も坪で算出する業者もあれば、㎡で算出している業者もあります。

 

書き方の異なる見積書を比較する際は、同じ項目があるかどうか確認すると良いでしょう。

金額が高くなると言われていたので、どのくらいになるのかドキドキしていましたが、驚いたことに両社の金額とも最初に見積もった業者よりも低価格でした。

助成を申請するにしても、金額はできるだけ抑えたかったので一番安いA社にしました。見積書の内訳はB社の方が細かいですが、A社は現地調査の際、細かい説明もしてくれていたので信頼できます。協会の担当者も、「A社は狭小地での経験も豊富で、多くのお客様に喜んで頂いている業者さんですよ」と言っていたのが決め手になりました。

後日、助成金対象の承認も受けられたので解体業者と契約し、工事日程も決定しました。

解体工事

いよいよ解体工事が始まります。狭小地で隣家との間も狭く、前面の道路の交通量が多いので安全対策や近隣対策がとても重要な工事です。

通行止めが必要なところもあったので、工事前の挨拶回りは特に丁寧に行いました。業者さんも丁寧に説明をしてくれたので、ご近所の皆さんにご理解をいただけました。

交通の誘導員を配置し、工事が始まりました。まずは養生を張ります。

狭小地なので、重機を入れるスペースができるまでは手壊しで家を解体していきます。老朽化している家なので慎重に作業を行います。

ある程度解体が進み、重機が入りました。骨組みだけになった家が重機で解体されるとあっという間に建物がなくなります。

建物がなくなると最後は基礎を解体し、地中埋設物がないか確認します。幸い、地中埋設物は発見されませんでした。

きれいに整地され、無事に解体工事が終わりました。これだけきれいな更地にしてもらったら、解体工事の完了報告後の現場確認も安心です。

安全面にとても気を使って作業を進めてくれたので、事故や近隣からの苦情も出ずに、スムーズに工事が終わってとても嬉しかったです。完了報告も自信を持って区に報告できます。

まとめ

無事に解体工事を終えたあと、区の完了報告もスムーズに終えられたそうです。木下さんが不燃化特区の助成金も無事に受け取られてよかったです。

自治体の助成制度を利用するときは、書類の提出や工事後の報告が必要なので、特にしっかりと工事をしてくれる業者にお願いしたいですよね。

あんしん解体業者認定協会に登録している解体業者は厳しい基準をクリアしている優良な解体業者です。より良い業者はいないのかな、と思ったときにはまずはお気軽にご相談ください。